紙芝居師なっちゃん

元NHK金沢放送局キャスターで、NHK退職後2009年より、「紙芝居師」として主に関東圏のさまざまな児童施設、興業施設、ショッピングモールやイベント会場で紙芝居の口演活動を行っているなっちゃんこと、中谷奈津子さん。今回は彼女の活動について紹介します。

中谷さんは「被災地を紙芝居で元気にしたい。東日本大震災で深刻な災害と向き合う被災者の方々に対して何かできないかと考えたとき、こういう結論に至った」と話しました。

中谷さんの活動は主に被災地の子どもたちに紙芝居をしてあげること。紙芝居の内容は、「のっぺらぼう」などの童話やクイズなどで、基本的に1人で活動しているといいます。1人といってももちろん、現地の人たちの協力が不可欠。「いろいろな人に支えられて紙芝居口演を行わしていただいている」と述べていました。

また、ただ紙芝居を読むだけでなく、中谷さんは映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジャック・スパロウのような格好をして被災地を訪れ、子どもたちを楽しませている。「格好にびっくりされることもあるが、子どもたちが喜んでくれるからうれしい。さまざまな角度から被災地にいる方々の気持ちを和ませたいんです。」と中谷さんは話してくれました。

今後も被災地を中心にさまざまな場所で紙芝居の口演を続けていくという中谷さん。彼女の今後の活動に期待してください。volunteer Japanでも中谷さんの活動をレポートしていきます。

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