義援金がまだまだ足りていない現状について
現在、様々な慈善活動が被災地のために各地で行われており、この一環として継続的な金銭面での支援も続いております。
しかし今回の震災による被害は、直接的な被害額の試算である約20兆円という額だけでも、まだ私たちの記憶に新しい阪神淡路の10兆円のほぼ2倍にもなっております。加えて原発問題とそれに起因する風評被害などの併発したこれらの問題は、短期的には解決が難しく、中長期的に取り組まなければいけない課題で、それらが要因となって発生している被害は私たちの想像を絶する規模のものであります。
こうした尋常な額ではない被害規模は、被災地が継続的な物的、および人的な支援、そしてとりわけ金銭的な支援を必要としていることや、現状では義援金がまだまだ不足している、あるいは十分でないことを明らかにしています。
こうしたことを踏まえ、私たち一人一人が被災地に対する支援の認識を再び持ち、継続的な支援を行っていくことが求められています。










